エスニック料理が好きだ。
私のエスニック料理は東南アジア諸国を旅して習得したものではなく、東京の下北沢で食べ歩いただけの知識。
本場を知らない私がエスニックサラダを語る。
エスニックサラダ
器:Russel Wright
初めから結論を言うが、エスニックサラダのドレッシングは、
①ナンプラー(fish sauce)
②お砂糖
③ライム
これを同量で合わせるだけ!
辛みで鷹の爪や海老油、ラー油を加えたり、トッピングでピーナッツがあれば文句はない。お野菜は、パクチーと薄切り玉ねぎさえ入っていればそれらしくなる!
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今回は、旬のコールラビ(Kohlrabi)、きゅうり、セロリの千切り、薄切り玉ねぎ、パクチーを使ってエスニックサラダを作る。
コールラビ(Kohlrabi)和名はカブカンラン。
ドイツ語でKohlはキャベツ、rabiはカブをさすらしいがまさにそんな味!食感は例えるならばブロッコリーの芯!
生でも加熱しても美味しい。
↓見た目は大根のよう。
ナンプラー(fish sauce)、お砂糖、ライムの絞り汁を各大さじ1に、
今回はオリーブオイル大さじ1を加えてよく混ぜる。
*BBQビーフの付け合わせにするので、油を加え、薄味で旬のコールラビをたくさん食べてもらう作戦!
そのドレッシングに先程の切ったお野菜を加えて混ぜ合わせて完成!
冷蔵庫で食べる直前まで待機。
沢山のお野菜がバリバリと食べられる。
葉物のサラダよりも乾きにくいので、野外の
BBQのお供としてもぴったり。
先に作って冷やして置けるのも魅力的。
週末のBBQ
キュウリは入れすぎると水っぽくなるのでほどほどに🤗