最高気温45度の中トマトソースを作る。
エネルギー不足になりそうだということで、自主停電をしながらのトマトソース作り。
汗だくだく。
姉からの「大量の野菜は自分を追い込む」
というLINEメッセージが胸に刺さる。
トマトの熟れは待ってはくれない。
トマトを活かすもほろぼすも私次第。
野菜をたくさん切って
バジルとタイムも加えて、お塩で煮込むだけ。
このトマトソースを作れば、お肉や魚介を食べる時に加えてパスタやスープを作ることができる。忙しい平日も美味しいものが食べたいという一心で作る。
嬉し汗を垂らしながら作るトマトソースは格別な美味しさに違いない。
***
カリフォルニアの夏は乾燥している。
パセリを切って1日置いておくと
乾燥パセリが出来上がる。
厚切り食パンにクリームシチュー。
出来合いを乾燥パセリが私の料理に変えてくれる。
***
主人が牛タンを下処理からする。
子供達に命を頂く過程を見せることは大切だと思う。
ポークショルダーと、牛タンの焼肉。
レタスは4人で2株。
ご飯も一緒にレタスで包んで食べる。
いつもより少し手をかけて食事を準備した日。
「ご馳走様でした」が少し大きく聞こえた。