酢豚のことを英語でsweet and sour porkという。甘くて酸っぱい味、酢豚!
今日はそんな酢豚が食べたい気分!でも、最近ナポリタンやチリスープを作ったのでトマト味は飽きちゃったな〜
昨日はコロッケだったので揚げ物も避けたいな〜
っということで、スイートチリソースを使った揚げない秋の酢豚ができました🍁
さつま芋酢豚
日本のさつま芋、Japanese yamやJapanese sweet potatoと表記されていることが多い。
今回は3週間前にドレーダージョーズで購入したさつま芋を使用。さつま芋は新聞紙やブラウンバッグで包んで冷暗所で保存すると良い。
さつま芋が1本400gだったので、それに合わせて豚バラ塊(肩でも)400gを用意。材料はこの2つ、後は調味料のみ。
まず、さつま芋を切ってしばらく水にさらす。
お鍋にさつま芋を入れ、かぶるぐらいのお水を注ぎじっくり茹でていく。芋類は甘味を引き出す緩やかな加熱がお約束。
少し硬めぐらいで引き上げる。
これでさつま芋の下準備は完了。
次に、合わせ調味料を合わせておく。
今日の主役はこちら!足りるかな?🤣
エスニック料理の定番スイートチリソース!
お砂糖大さじ1、お醤油大さじ1、
みりん大さじ1、お酒大さじ1、お酢大さじ1
スイートチリソース大さじ2
これらを良く混ぜ合わせておく。
その次は、お肉を。
今日の主役はさつま芋なので豚バラ塊は一回り小さく切った。
そして、下味にお塩を2つまみして、片栗粉大さじ2をまぶす。
さつま芋、合わせ調味料、お肉が揃えば、いざ、調理!ずっと中火で最後まで。
フライパンにサラダ油大さじ1を引き、お肉を焼く。
火を中までしっかり通す。
盛り付け皿に焼けた豚肉を移し、
フライパンは洗わず、そのままさつま芋に
焼き色をつける。フライパンに残ったお肉の脂がいい仕事をしてくれる。焼き色がついたらさつま芋も盛り付け皿へスライドさせる。
また、そのままのフライパンに合わせ調味料を加えてアルコールが飛んでとろりとするまで加熱する。飛び跳ね注意!
そして、全員フライパンにカムバーック!
タレを絡ませて出来上がり!
またまた盛り付け皿に戻して、さー食べましょう♪黒胡麻を振るとさつま芋と合いますね。
家族の反応が良かったのでブログに書き残すことに。お酢なしの酸っぱくないバージョンも作ってみたが、そちらも好評だった。
秋の食材も楽しい。
食欲の秋が止まらない!🐷ブヒ。
*おまけ*
普通のお米(うるち米)3合にもち米大さじ1を加えて洗米して炊いたご飯🍚をさつま芋酢豚のお供にしました。
もちもちっとして、さつま芋との相性が良いのでお勧めです🍠🍁