主人が職場の同僚から幻のビールを頂きました!
Pliny the Younger
サンタローサのRussian River Brewing Company が年に1度リリースするトリプルIPAのビールです。
IPAとは、Iインディア Pペール Aエールの略でクラフトビール界の人気もの。最大の特徴はホップ感!初めてIPAを飲んだ時に、え?何もかも強い!という感想を持ちました。香り、味、苦味!
Pliny the YoungerはトリプルIPAという事で、通常のビールの何倍ものホップを使用している、ホップ増し増しビール!
*説明が下手!詳しくは「トリプルIPA」で検索してみてくださいね。
私には、トリプルIPAに苦い経験が…アルコール度数が10%以上あると知らずに、ごくごく飲んで、ぐったぐったのお母さんに変身。普段晩酌をしないので、ビールの知識が乏しいのが仇となり、その後宿題をしている子供の横で、三角定規の穴に鉛筆を通し続けていた事を覚えています🤣迷惑!
さてさて本題!
Pliny the Younger
このビールの何が凄いって、大量に作ることが出来ない超限定生産である事!
他州から買いに来る人もいたり、前日からキャンプをする強者もいるそうです!
プレゼントしてくれた方も4時間並んで買ってくれたそうです😭しかも、1人2本まで。
この話を聞いた時点で、もう期待値がチョモランマ。そして、YETIのクーラーバックに入れて持ってきてくれる時点で相当の気合いを感じました!
カンパーイ!!
肝心の味の感想は、
あれ?ホップって花だっけ?!🌸
とにかく香りが素晴らしい✨
味の良さが格別なのは当たり前!!鼻からフワッと抜けるあのビールの香りがお花の様でした✨
ビール好きの父にも飲ませてあげたい!!🍻
大将!来年はキャンプして来て!!⛺️
美味しいビールには、
豚の角煮!
そして、在米日本人の憧れの食材を薬味に!
高知のみょうが!1pc 7.99ドル😭✨✨海を越えていらっしゃ〜い!
豚の角煮はホロホロの豚バラブロックではなくて硬めの豚肩ブロックでさっぱりと。最近我が家では豚肩の方がよく作ります。
作り方は大雑把の極み!ハイホーハイホー歌いながら簡単に出来るので是非試してみてください。もちろん、豚バラブロックでも美味しいです。
豚の角煮
①まず、大きなお鍋にお湯を沸かし、生姜スライス、日本酒をたらっと、適当な大きさに切った豚肩を入れて茹でる。
中まで火を通さない!軽く茹でる感じで!
②お湯を切り、豚肩と生姜をさっと水で洗いお鍋に並べる。
生姜は皮付きでも!(他のお料理を煮込むのに皮を使ったので皮なし)
③調味料を加える
黒砂糖ひとつかみ、
塩昆布ひとつかみ、
お酒どどど、
みりんどどど。
④お水をこのぐらい加えて、落とし蓋をしてコトコト煮まーす。
⑤途中一度混ぜて
お醤油をとととと加えます。
追加コトコトな火加減で20分ぐらい煮て、お醤油を追加して、火を止める。
蓋をして味を馴染ませて完成!!
あぁ、簡単!火を消してから蓋をして味を馴染ませる「鍋止め」がポイントです。
食べる前に再度温め直します。
青ネギの白い部分と、茗荷、からしを添えて召し上がれ〜
余った角煮は冷蔵し、スライスしてチャーシューの様にして次の日出すとまた粋なおつまみに!子供達には、ころころに切ってチャーハンにしました👍
美味しいビールと角煮!茗荷まで!
贅沢なお夕飯でした〜✨
*春巻きはCOSTCOの冷凍よ🤫