人と食

人と食のエピソード。笑って泣いてカリフォルニア。

BBQお肉の漬けダレ🍖

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すっかりBBQの季節になりました!

BBQの漬けダレはどこのスーパーでも売っているカリフォルニア。そんなカリフォルニアだからこそ、オリジナルの漬けダレで一味変化をもたらせたい!

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バニラエッセンスの様に漬けダレに数滴加えるだけで燻製感が出る魔法のようなスモークフレーバーを加えたり↑、タバスコを加えたり、自作のフルーツペーストを加えたり、色々冒険してきたけれど…結局、

トマトベースにお醤油!

これが1番作る漬けタレ!

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トマトピューレ缶500ml✳︎

すりおろし玉ねぎ1個分

にんにくすりおろし2片分

パプリカパウダー小さじ1

醤油大さじ4

ハチミツ大さじ2

メープルシロップ大さじ2

お酢大さじ1

ローリエ1、2枚

✳︎トマトピューレ

写真は、カットトマト缶を使い切りたくてカットトマト缶😂でもトマトピューレの方が濃厚で美味しい!

得意の混ぜるだけ!

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ほーら、漬けダレ完成!🤣

この漬けダレ塩味が足りません。なので、

お肉自体にしっかりと下味をつける!

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こちら5パウンド(約2.3kg)のビーフリブに小さじ2の粗塩とコショウをすり込む!

リブじゃなくてももちろんオッケー👌

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下味を付けたお肉を漬けダレに入れて、
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冷蔵庫で一晩漬けておけば、後は軽く拭き取り焼くだけ!

 

お肉の漬けダレ作りは本当に楽しい!

毎回違うものを入れて、何を入れたか当ててみて!と盛り上がる。

ハチミツとメープルシロップを加えると焦げやすいので、クラッシュしたパイナップルにしたり、ちょっとオシャレな味にしたい時は、ローリエをホールグローブ↓にしたり!

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そして、トマトピューレは、カットトマト缶、トマトペースト、トマトソース、ケチャップに代えて作ったり、夏は自作のトマトソースを!ケチャップを使う時はお肉の下味の塩加減を控えめに🤗

そうそう!

トマトベースの漬けダレに忘れてほしくないのは、

パプリカパウダー!!

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パプリカパウダーはパプリカを粉末状にしたもので辛くありません!

トマト料理との相性がよく、味に深みがでます。トマトの持つ旨味を引き出すイメージ👍

パプリカパウダーはアメリカのほんだし!

と言っても過言ではない!!

 

 

BBQをしない!という方は漬けダレに漬けたお肉をオーブンで焼いてもオッケー👌

hitotoshoku.hatenablog.com

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豚肩ブロックがあったので、下味をして、漬けダレに2時間程漬けて、200℃のオーブンで20分焼いて、漬けダレを上からペタペタしてもう10分焼いたお料理がこちら💁‍♀️

ソースは、グレイビーソースというソースで、お肉の焼き汁を濾して小麦粉や調味料で味付けをしたもの。今回の調味料は、ケチャップ、ウスターソース、お醤油を加えて、きび砂糖少々で味を整えました。

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BBQビーフリブとローストポークの2つのお料理が同じ漬けダレだとは家族は誰も気が付きませんでした🤗