コロナが落ち着いてきているのに、円安、物価高騰…今年のGWも海外旅行はお預けか…そんなあなた、落ち込まないで!海外は逃げない!また行けるチャンスはある💪✨
こちら北カリフォルニアより、普段の食卓が海外っぽくなるドレッシングをお届けしま〜す!食卓旅行ならぬ、食卓ホームステイ、いや、レシピを自分のものにして食卓留学をしちゃいましょう!
ポピーシードドレッシング
ポピーシードとは、けしの実!ごまのように白と黒がある。白はあんぱんの上にパラパラっとかかっていますよね〜。今回使うのは黒い方!
黒といってもちょっと青みがかっているので、ブルーポピーシードと呼ばれる。
ポピーシードはナッツのような香ばしさがあり、高相性なのは、クリームチーズやレモン!
皆様お馴染みのスターバックスで大人気商品だった、ポピーシード&クリームチーズパウンドケーキ!あちらがポピーシードとの出会いだった人も多いはず。
こちらのポピーシードはカリフォルニアではサラダの定番ドレッシングとしてよく使われている。
甘くて、季節のフルーツとの相性抜群のポピーシードドレッシング
材料(1回分)
玉ねぎ極みじん切り 大さじ1
白いお砂糖 大さじ1
お塩 ふたつまみ
ポピーシード 小さじ1/2
マスタードの粉 小さじ1/2
白ワインビネガー 大さじ1
サラダ油 大さじ1
そして、
レモンをひと絞り!
これらを混ぜるだけ!覚えやすいように、小さじ1/2と大さじ1の配合を考えてみました😉
作り方
玉ねぎは極みじん切り!紫玉ねぎにするとドレッシングがほんのりピンクになり可愛らしい。玉ねぎの辛味が苦手な人は切ったものを一日冷蔵庫で休ませると辛味が和らぎますよ👍
✳︎私は玉ねぎを薄いスライスにして冷蔵庫に保存しています。サラダやサンドイッチにさっと使えるので👌
小さなボウルに玉ねぎ大さじ1、
白いお砂糖大さじ1を加える。
普段は白いお砂糖を使わないという方も、こちらはぜひ白で作って欲しい!色も綺麗に仕上がり、お菓子のような甘さが外国っぽいの味の秘訣!
マスタード粉小さじ1/2、
お塩をふたつまみ加える。
3本の指でつまむのが「ひとつまみ」
2本の指でつまむのが「少々」
そして、白ワインビネガー大さじ1とサラダ油大さじ1を加えて混ぜる。
米酢よりもすっきりとした酸味の白ワインビネガーは、手作りドレッシングの酸っぱさが苦手な人にとっては是非試して頂きたい種類のお酢!
カリフォルニアの油と言えばオリーブオイル。でも今回はサラダ油でお願いします!
理由は、頂き物の美味しいオリーブオイルを使って作ったら、抜きん出る香りでドレッシング全体のまとまりが悪くなり、繰り返し作るレシピではなくなってしまったので。味にばらつきのないサラダ油やキャノーラ油が無難と判明!
さて、お次に、
主役、ポピーシード小さじ1/2を加える。
そして、ポピーシードのベストバディ、レモン!
ひとかけをギュッと一絞り。
白ワインビネガーを加えたのにレモンも?レモンだけじゃダメ?だめです!2つの酸味を合わせることで、ツンとしない深みのある酸味が生まれますよ😊
混ぜて完成!
サラダにかけるのではなく、しっかり絡めて召し上がれ!😋
サラダ菜とオニオンスライスのポピーシードサラダ
どうでしょう?ちょっと背伸びをした材料で作ったドレッシングで食卓留学できそうですか?
次回は、ポピーシードドレッシングの応用サラダをお伝えします。どうぞお付き合い下さい💪
も一つおまけ
ベビーリーフ、いちご、アーモンドスライス、シュレッドチーズのポピーシードサラダ😉