続きのポピーシードドレッシング!
ポピーシードドレッシングがあれば、自宅で外国っぽいサラダを楽しめちゃう!
甘いドレッシングなので、どんな季節のフルーツでも包み込んでしまう包容力がある。
フルーツが入ると一気に外国感が出て、スペシャルなサラダになりますよね。
ストロベリーサラダ
まずはド定番のストロベリーサラダをポピーシードドレッシングで!
hitotoshoku.hatenablog.com
材料は、ベビーリーフorベビーほうれん草、いちご、シュレッドチーズ、アーモンドスライス、そして、ポピーシードドレッシング
ベビーリーフ(Spring Mix)
日本はまな板と包丁の文化があるので、フルーツを縦に切ることが多いけれど、外国はまな板を使わずに小さなナイフでフルーツを切ることが多いので、必然的に輪切りが多くなる。
いちごも輪切りにするとサラダのドレッシングがたくさん絡むのでなお良し!
ポピーシードはチーズも良く合う。
こうやって、食べる直前に絡めて盛り付けることがポイント。持ち寄りパーティやBBQの時なども、みんなの前で混ぜ混ぜするパフォーマンスが加わると楽しさが増す!
完成!
サラダの盛り付けは山盛りで😉
さぁ、応用もどんどんいってみよー!
いちじくのポピーシードサラダ
サラダ菜、いちじく、オニオンスライス、ディル、ポピーシードドレッシング
いちじくのプツプツ食感とポピーシードのプツプツ食感が、出会って良かったねと感じさせてくれるサラダに。
ゴールデンビーツのポピーシードサラダ
サラダ菜、ゴールデンビーツのピクルス、ひまわりの新芽、ポピーシードドレッシング。
赤ではなくて黄色いゴールデンビーツ(イエロービーツ)は赤よりも癖がなく食べやすい。そして何より、赤いビーツの様にサラダが真っ赤に染まらない😉
我が家ではピクルスにしてサラダに加えることが多い。この日はグラタンがあったのでチーズはなしだけど、チーズとビーツも好相性👍
ザクロとチーズのポピーシードサラダ
サラダ菜、ザクロ、フェタチーズ、ポピーシードドレッシング
アメリカではザクロは種ごと食べてしまうのが一般的😉ザクロもポピーシードも種。つぶつぶ食感に強弱が出て、まるで甘酸っぱい音を奏でている様なサラダに🎵
こちらは秋のおもてなしテーブル。真ん中にザクロとチーズのポピーシードサラダを。
↑写真右手前の様にザクロや洋梨を飾る。ザクロはお料理に入れてしまうと控えめな見た目なので、こうやってドカンと食卓に飾ることで存在をピールする楽しさも。食材だって目立ちたいはず💪✨
色々応用できるけれど、まずは
きほんのポピーシードサラダ

サラダ菜、オニオンスライス、ポピーシードドレッシング。
このサラダにフルーツを仲間に入れてあげる。そして、チーズを加えればもう完璧!
フルーツは、
いちご、りんご、柿、梨、ブドウ、オレンジ、みかん、キュウイ、いちじく、ザクロなど、季節のものを!
ポイントは加える果物は1種類だけ!
ごちゃごちゃ加えると、何を楽しんでいるのか分からなくなる味覚迷子になってしまう!
チーズは、
シュレッドチーズ、フェタチーズなど、なければお馴染みパルメザンチーズでも😉
春夏秋冬、色々な表情を見せてくれるフルーツの入ったサラダはお洒落な外国っぽいサラダ。そんなサラダをグッと身近にしてくれるのは甘くて爽やかなポピーシードドレッシング!
ぜひお試しを😋