人と食

人と食のエピソード。笑って泣いてカリフォルニア。

遂に食器棚が我が家へ!

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我が家に念願の食器棚が!👏

結婚10周年のお祝いは、小さな青い箱ではなく💍、大きな布にぐるぐる巻きに包まれたこちらが到着しました。

古い家具でおよそ60歳。私たちが金婚式を迎える時には丁度100歳でアンティーク!

大切にしていこうと思います。

 

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引退したこちらは主人が独身の頃から愛用していた本棚。それに、結婚して私の本が加わり、子供が産まれて絵本やおもちゃが並びました。

たくさんの思い出がありますが、もうぐらぐらで引退です。子供達と運び出す際に崩れそうになり何度も休憩しながら運びました。2人が小さい時によじ登ったからぐらぐらなんだよ〜と言ったら、「そんな事してないよ!」と返ってきました。都合の悪いことは忘れてしまう、それも成長ですね。

ガラス扉の食器棚を飾れるということは、子育ても一段落ついたという事だなと感慨深い気持ちになりました。

これから、ここのスペースはママの好きなものを飾らせてね🥰

 

大皿が好きです。

しかし、直径30センチを超えると収納の問題があります。

今までは、大きなお皿は外の倉庫に収納してあって、使う時に毎回取りに行っていました。雨の日はお皿を抱えダッシュで部屋に戻る。夏の日は庫内で汗をかきながらお皿を選ぶ。夜は懐中電灯を照らしながら取りに行きました。

そんな事を何年もして来ましたが、それはそれで、とっても楽しかった!

でも、好きなものが手の届くところにあるって、もっともっと楽しいです!!

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大きな食器棚、大皿もすっぽり収まりました。

嬉しくて、1日に何度も開け閉めしてしまいます。まるで、初めてランドセルを貰いパカパカ開け閉めしたあの日や、新しい色鉛筆を買ってもらって何度も並び替えた子供に戻ったようです。

 

少しアップグレードした我が家、

これからも、家族と仲間の笑顔があふれる場所であって欲しいと思います。