「ママのオレンジのお肉が食べたいな!」
そう次男が言った。
オレンジ🍊のお肉ってなんだろう?としばらく考えた。
あぁ!
これだ!ポークリブだ!
夢中で食べていると口の周りがオレンジになるからオレンジのお肉って呼んでたな。
すっかり忘れていた得意料理。
焼いて煮るだけの簡単ポークリブ。
バルサミコ酢のおかげでほろほろで美味しいリブがあっという間に出来てしまう。
息子よ、思い出させてくれてありがとう!
そして、
このポークリブの楽しみは翌日も続くことを忘れてはいけない。
余ったソースをハンバーグやご飯の上にかけて食べるのが美味しい!
こちらは、ご飯の上に温めた冷凍のハッシュブラウンと目玉焼き🍳を乗せて、余ったソースを絡めて食べる
名もなき料理。
2日目のこれも含めてポークリブは私の自信作。
作らないと忘れてしまう。
新しいものを追うだけがお料理じゃなかった。
たまに、後ろを振り返って、戻って、昔のお料理に寄り添わなくちゃ。
今日はオレンジ色の笑顔が見られてよかった😊