断捨離という言葉は強い。
この言葉を聞くだけでぐっと刺さるものがある。出来るだけ「片付け」という言葉を選んでいきたいと思う。
日本へ帰国した友達からこの本いいよ、と
こんまりさんのお片付けの本を譲り受けたのが昨年末。
ミニマリストなんて言葉も耳にしていて興味があった。
「その物にときめくかどうかで判断する片付け法」が書かれていた。この本を半分読んで片付け始めた私。
お洋服から片付けると良いということでその通りにやってみた。
その結果、ほとんどの衣類にときめかずあっという間に片付いた。
下着は全部で3枚になった。翌週には足りなくなり、ノーパンでデニムを履き公園遊びに行く羽目になったことを主人に伝えると、お願いだからその本の続きを読まないでくれ!と言われた🤣過激過ぎたお片付け。
全くときめかなかったパジャマは全部処分され、主人のTシャツを着て寝る生活が始まった。多分間違っている。何が何だかよくわからない方向に進んだ私のお片付け。
このまま何もかも無くなってミニマリストになるのかな、そうか!こうやってミニマリストってなるのか!と感心していたのも束の間、キッチンのお片付けで大コケした。
Spark Joy! ✨ときめき祭り!✨
器を一つ一つ手に取るたびにキュンとする。
これがときめきか✨
こんまりさん、私スパークジョイしています!
お洋服とは違い、今度は全く減らせない。
ここで減らしたのはたったの2つ。
ミニマリストなんて幻想だった。
これでいいのかな?
読書の秋にもう一度最後まで読んでみよう。
とりあえず、下着とパジャマは買う!