人と食

人と食のエピソード。笑って泣いてカリフォルニア。

いちご

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いちご

器:ARABIA,FINEL(Tatti)

 

 

カリフォルニアでは、

いちごはそれほど高価な食べ物ではない。

 

 

いちごが手軽に手に入る環境で育つ子供たちにやきもちを焼いて、

「東京ではね、お腹いっぱい苺を食べたり、ジャムにしたり、そういうのは贅沢なんだよ!」

と、しょっちゅう言ってしまう。

 

 

日本から遊びに来る友人は、

いちごの酸っぱさに驚く!

 

 

確かに、酸っぱくて

ゴリゴリのものも多い。

 

 

そんなゴリゴリいちごを美味しくする

小さな魔法があるので今日はそれをご紹介。

 

 

ボウルにいちごを適当な大きさに切って入れる。

好みのお砂糖をパラパラとふりかけ混ぜる。

3分まつ。

以上!

 


大人用おもてなしは、

それにミントの葉をちぎり入れ加えたり、

オレンジリキュールの

コアントローをすこーし垂らすと、

 


「このいちご美味しいー!!」

 


と言われるので嬉しくなる。

 

 

いちごにお砂糖を振りかける時に

「あなたの底力を見せて!」

と半分脅しのような魔法の言葉をかけている。

 

 

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シーズンoffギリギリにいちご狩りに行き、

格安完熟いちごでソースやジャムを作るのも楽しい。

 

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パンナコッタにいちごソース

器:Fireking(Philbe)

 

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冷凍ワッフルに手作りいちごジャム

器:ARABIA(Anemone)

 

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ヨーグルトボウルwith魔法をかけられたいちご

器:Royal Copenhagen