6月も中旬、
暑くなってきた。
夏場はご飯が余るとラップに包んで冷蔵庫で保存。
冷やご飯が貯まるとチャーハンやおじや、リゾット風にして楽しむ。
我が家には電子レンジがないので、余りご飯のレパートリーに富んでいる。
暑くなってきたので、
一口分のご飯で作るライスサラダを作る。
ライスサラダ
器:iittala / Ultima Thule
材料は冷えてポロポロになった一口分のご飯と、冷えたら美味しそうだなと思うお野菜を細かく切ったもの。今回はミニトマト、パセリ、パプリカ、玉ねぎを用意。(後から追加あり)
味付けは、オリーブオイル、ライムの絞り汁、お塩、胡椒、ガーリックパウダー、フェタチーズを具材の量に合わせて加える。
ご飯はお野菜全部よりも少なめで。
ご飯が多いと脳が残り物ご飯に何が混ざっていると判断して全然美味しくない。
比率が大切。
ご飯に、玉ねぎとパセリ、パプリカを入れて、
オリーブオイルとライムを大さじ1弱づつ加え、お塩小さじ3分の1で味を付ける。
他の具材も入れて混ぜる。
ちょっと濃かったので、セロリを追加!
主人が好きなハラペーニョも少し追加!
こうやって、分量はいつもバラバラ。
どんどん足して大量になり、来客か?と思うほどの量になってしまうこともしばしば。
サラダ界のカキ氷、ライスサラダ完成!
キンキンに冷やして召し上がれ🤗
ミックスビーンのカレーを作った翌日は、
余ったバスマティライスとミックスビーン、
トマト、パプリカ、玉ねぎ、パクチー、オリーブオイル、レモン汁、ガーリックパウダー、お塩、胡椒でライスサラダを。
この夏、ライスサラダを知っていれば、
たった一口ご飯が残っても足上げて喜べる!