唐揚げの記事が探せない〜とメッセージを頂きましたので、キッチンバサミではなく唐揚げの写真をトップに付け足します!追記2/22/2021
***
キッチンバサミを新調した。
何という切れ味!さすが世界の貝印!
食洗機にも対応する優れもの。
キッチンバサミを購入した事によって、
ますます楽しくなったのが、
唐揚げ作り!
得意料理の唐揚げは、特に隠し味もない。
600~800gの鳥もも肉、お酒大さじ1、お塩小さじ1、にんにくのすりおろし1片分、お醤油たらっとで下味をつけて、
片栗粉か小麦粉をまぶして揚げるだけ!
ただ、使う鶏肉が
手羽元(ドラムスティック!)
いろいろいろいろ、
本当にいろいろなお肉屋さんの鶏もも肉を使って唐揚げを作ってきた。でも、日本のように、
プリプリのお肉で良い皮の状態の鶏もも肉になかなか出会えない。皮が厚かったり、剥がれていたり…揚げてみても、3個に1個ぐらいの割合で残念な唐揚げが出来上がる。
鶏の皮に対する情熱を感じられる鶏もも肉と出会えない!in USA!
そこで思いついたのが、スーパーで見かける
大きな手羽元をキッチンバサミで開く!
手羽元はもちろん骨付きなので身はプリプリで大切な皮も均等に付いている。
✂︎こうやってキッチンバサミで開く。
写真のキッチンバサミは古いもの。壊れているので上手く刃をずらしながら力を入れないと切れない。何故これを10年も使い続けていたかは謎🤣
新しいハサミに変わり絶好調!
この作業、慣れっこなので1本を開くのにかかる時間はわずか5秒!
ハサミの切れ味に楽しくなり、2日連続唐揚げを作ってしまった😋
こんな感じで手羽元1本で大きい唐揚げなら2個、小さいので3個分取れる。
*骨はスープを取るので捨てません!
あ〜あ、唐揚げの秘密をバラしちゃった♡
いつだって唐揚げは家族の歓喜を起こす
打ち上げ花火!食卓に置くと、
どかーん!
っと笑顔が上がる。
台所の花火師のみなさま、
キッチンバサミで唐揚げをお試しあれ!