グラタンが焼けた!チーズが焦げた!
いいんです!実験大成功なんです!
今日はアメリカのオーブンのお話。
我が家のオーブンはガスコンロと一体化した
典型的なアメリカのオーブン。
どら焼きを焼く為だけに真ん中が鉄板のガスコンロにした話はこちら↓
こちらのオーブン、
BakeとBroil
の2つの焼き方が選べる。
Bakeはパンやケーキなど一般的なオーブン料理のほとんどに使う。オーブン全体を温めて調理する。
では、Broilとは?
Broilは「直火焼き」つまり、全体を温めるのではなく、上からの熱で焦げ目をつける調理、グラタン、焼き魚などに向く!
それでは、Broil機能を使って、グラタンを焦がしてみよう!
グラタンのホワイトソースは泣く子も黙る
あのズボラの極み、進化系ホワイトソースを使う↓
2.5倍量でたっぷり作って
茹でたマカロニを加える。
お野菜やシーフードなどの具はバターで炒めて、白ワインで蒸して、お塩やコンソメなどでしっかり味をつけておく。
それらをぜーんぶホワイトソースと合わせて
耐熱容器に入れて、
溢れんばかりのチーズを乗せる。
さぁ!オーブンのBroilでこんがり焼き目を付けましょう〜
待った!
オーブンによって、Broilの場所が違うのをご存知ですか?
我が家のオーブンはここ!
え?そこってフライパン入れる場所では?
と思う方も多いはず、私もかつてここにフライパンを入れていました。
↑でもこのオーブンは開けるとちゃんと
「Broilだけよ、ストレージにしないでね」と書いてある!
中はこんな感じで、高さは低め。
ここにグラタンを入れて、
Broilの高温と低温があるので、高温を選び
予熱はなしで、行ってらっしゃーい!
8分後…
うわぁー♡
ちょっと焦げてしまったけれど、
カリッカリッに仕上がっている!
パセリを散らし〜
取り分けて〜
熱々を〜
ん?熱々?!…
🤪あちゃー
Broilは焦げ目を付けるもの!と自分で言っておきながら、全体を温めるのを忘れていました!
アルミホイルをかけて、
Bakeに逆戻り〜🤣
正しい順番は、
予熱したBakeで温めて、
仕上げにBroilで焦げ目を付けるですね。
ドンマイ!
結果オーライ!熱々の美味しい
グラタンが食べられましたとさ😋✨
今度は焼き魚にも挑戦したいと思います!