クリスマスが終わり次はお正月!
この間の1週間の料理を中継ぎ料理と呼ぶ。
中継ぎは派手すぎず、お金をかけず、手間をかけず、食卓でいつも静かに笑っている料理である。
中継ぎランチ
*ポテトのバター炒め
*先日のステーキ用牛塊肉の端の筋ばった部分を薄く切って作ったプルコギ風炒め
*ひじきの煮物は残り物キャリーオーバー3回目の登板
ポテトのバター炒め
オットー!
ここで、今、ノリに乗った中継ぎ投手の登場!
前回、お寿司、BBQ、チャーハンの3つしかレパートリーがないと紹介された彼は、じゃが芋も炒められる!と張り切って包丁を握る。
しめしめ😛
こちらの投稿でも披露していました。
レパートリー4つに訂正🤣
じゃがいもを切ってバターで炒めて塩胡椒。
お見事!よっ、中年の星!
ご飯のお供にばっちり、お醤油味のひじきとの相性も抜群。
端っこ肉のプルコギ風炒め
クリスマス前に、主人が買ってきたステーキ用の牛塊肉、筋の入った部分だけ残った。それを大切にしていたらなんだか怪しくなってきた。
くんくんギリギリ大丈夫、賞味期限、それはいつも自分の心が決める。
お肉は筋を断ち切るように削ぎ切りにして、玉ねぎのスライスと一緒に20分程漬けて焼く。
牛肉スライス、玉ねぎスライス、にんにくスライス、お砂糖、お酒、お醤油、ごま油、ほんだし少々、塩胡椒そして、
隠し味にメープルシロップ!
これをたらーっと加えて、手で混ぜて馴染ませて(時間があれば漬けておく)からフライパンに全部入れて焼くだけ!
簡単で味が濃くて美味しい。
お肉を柔らかくするには甘味に限る!
ご馳走様でした。
そうそう、中継ぎ料理をもっと笑顔にさせるのはお気に入りの大皿。食べたら絵柄が出てくる器は食べ終わっても笑ってる。